「魂の回収、今日はこのくらいしか集まらなかったよ。しけてるなあ」

「フォーコにはもう少し肩の荷を下ろしてほしいんだけどなかなか伝わらなくって、もどかしいなぁ」

フィアンマ：シャンデラ♀

慎重な性格・昼寝をよくする

タワーオブヘブン周囲に暮らす少女。 一族が人の姿を取るための糧にするため行き場をなくした霊魂を改修している。 フランクな性格で人当たりがよく、人脈が広い。遠く離れたシンオウ地方のある死神とも交流があるらしい。 幼いころに彼女の元にやってきたフォーコは妹のような存在で、いとこであるオセロとは同僚兼腐れ縁。

「気安く話しかけないでくださいまし」

「姉さまがいつも明るくいられるのは…いったい何故なのかしら…」

フォーコ：シャンデラ♀

臆病な性格・物音に敏感

イッシュ地方を中心に活動するダンサー。スリムで柔軟な身体を生かした踊りは人々を魅了してやまない。 つっけんどんな振る舞いで冷たい印象を与えるが、本来の性格は恥ずかしがり屋で人見知り。 フィアンマとは遠縁の親戚同士で、彼女には妹のように思われている。 一方フォーコはそんなフィアンマが苦手なようだ。

マレッタさん(のっぺさん宅ワタッコ♀)

「むにゃむにゃ…日向ぼっこしてたらつい居眠りしちゃったのだわ～」

「はなびらのまいで混乱しないように特訓なのだわ～！」

フィオーレ：ドレディア

うっかりやな性格・居眠りが多い

草タイプの新人ダンサー。間延びした話し方に表れている通り、のんびりした性格。 ちょうのまいなどの技を用いた踊りは見た者を夢中にさせる。 暖かく日のよく当たるところで日向ぼっこ、ついでに昼寝をするのが大好きでうっかり寝過ごしてしまうことが多々ある。 はなびらのまいを使うと、しばらくのあいだ混乱してしまう。

ローズ君(moeさん宅ロズレイド♂)

レネットちゃん(すぅらさん宅ジャローダ♀)

ドーラちゃん(みんとさん宅ドレディア)

「腕や顔の羽が抜け落ちるのは、とても痛くてつらいのであります…」

「……はっ、少し意識が遠くに行っていたのでありました。すまない。」

フィヌーラ：スワンナ♀

臆病な性格・イタズラが好き

純白の羽毛と人らしからぬ手足が特徴的な女性。 呪いをかけられており、完全な人の姿になることも、スワンナの姿に戻ることもできなくなっている。 その風体のため、好奇や嫌悪の目に晒されていたが、当人はぼんやりした性格のため、あまり気にしていない。 普段は人気のないどこかの湖で静かに暮らしているが、市井に降りてくることもあるという。

「キミはニブそうだし、海の底でも凍えなさそうだよね！いっしょに遊んでよ！」

「ボクはともだちが欲しいだけなのに…どうしてボクを怖がるの……？」

マクリル：ブルンゲル♂

気まぐれな性格・イタズラが好き

サザナミタウン近海ならびに海底神殿を住処にしている少年。 性格は生意気だが寂しがりで、悪意を自覚していないきらいがある。 遊び相手を求めて船を沈めてしまうことがあり、マクリルの住処の辺りは「魔の海域」であると恐れられている。 身に着けている王冠や外套は、趣味である宝探しで発見したもの。 ピアスの青い石の力で人の姿になれる。

「あ、あまりじーっと見ないでほしいかも…う、ううん何でもないの！ごめんなさい！」

「ホントはバトルするのもあんまり好きじゃないんだよ…？ホントだってば…」

リザベル：サザンドラ♀

陽気な性格・物音に敏感

高い戦闘力をもつサザンドラの少女。繰り出す技は超火力でバトルも強い。 いつも困ったような表情をしており、目立つのが苦手。 「見た目はせめてバトルの実力に合うようにしなければ」と考えているため やむなくパンクファッションをはじめたが、割と気に入っている模様。 くせっ毛と大きめの胸がコンプレックス。

友達:ラピちゃん(moeさん宅ハピナス)

「黙って並ばねえと飯やらねーぞ！ホント手がかかるなこのヒトモシどもは！」

「んだよ…用がねえならジロジロ見んな。うぜぇんだよ」

オセロ：シャンデラ♂

おとなしい性格・ちょっぴり強情

タワーオブヘブンの管理人見習い兼、ヒトモシの世話係の少年。 不機嫌そうな顔とすさんだ口調で回りを威圧するクソガキだが、一応常識人。 自分の身長以上に大きな杖は霊魂を精製し、人の姿になるためのエネルギーへ還元する機能がある。 精製した霊魂はガラス瓶に詰めることで、緊急時の栄養源として利用可能。 シャンデラの姉妹とはいとこどうし。フィアンマとは同業者、フォーコにはかなわない片思い中。

「饅頭一人前、お待ちドー。残さず全部食べろヨ？」

「アッ、メイリン？！何度も言ってるのニ勝手にワタシのゴハン食べるナ！」

イェンメイ：コジョンド♀

図太い性格・食べるのが大好き

食べるのが大好きで、いつも何かを口にしている女の子。 山奥で食事処(ほぼ自分用)をやっており、料理の腕前はなかなかのもの。 食事の邪魔をすると烈火のごとく怒り、足技をお見舞いしてくる。 ことあるごとに勝手に食事をしにくるメイリンには困っているが、嫌いではないらしい。 饅頭系統の料理が得意。

ヒール君(すぅらさん宅タブンネ♂)